ねこべやコラム

猫可賃貸物件の契約までの流れ

物件探しから契約までの流れ

気に入った猫可賃貸ルームが見つかったら、オーナーと賃貸借契約を結ぶことになります。契約前は、するべきことが多くなりバタバタしがちです。

ここでは、契約に至るまでの流れと必要なものをご説明します。直前になって慌てないように前もって確認しておきましょう。

契約までの流れ
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物件探しは、お引っ越しの2ヶ月前くらいに始めるのがベストです。

気になったお部屋があれば「内見」をします。

気に入った物件があったら「申し込み」をします。

申し込みと同時に「保証会社の審査」があります。

STEP

審査が通過すれば「物件の契約」に進みます。

必要なお金を払い、契約が終了すればいよいよ引っ越しです。

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 STEP 1
猫可物件を探す

猫さんと暮らす物件を探しましょう。

 

探し始めるタイミングは引っ越し予定日の2ヶ月くらい前からだと余裕をもって探せます。どんなに遅くても1ヶ月前に始めないと間に合わなくなってしまいますので注意してください。

必要な期間

申し込み・審査

 

3〜5日

契約にかかる期間

 

7日ほど

契約から家賃発生まで

 

14日ほど

 

合計

25日ほど

探す期間

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 STEP 2
内見をする

気になる猫可物件があったら不動産屋さんに連絡して「内見」をしましょう。「内見」は内部見学の略で、内覧という場合もあります。

 

 

猫可賃貸の内見については、ぜひ下記マニュアルをご参照ください。

 

 

内見のポイントを「内見前も準備」「当日の持ち物」「お部屋のチェックポイント」「申し込みに必要なもの」の4つに分け、詳細に解説しています。

 

 

≫ 猫可賃貸ルーム内見マニュアルをみる

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 STEP 3
申し込みをする

内見をしたお部屋が気に入った場合は、物件に申し込みをします。

 

 

申し込みに必要なものは下記4点。

 

 

最近は、WEBでの申し込みも増えてきています。WEBの場合、申込書・必要書類は書面でなくデータでの提出になります。詳細は物件によって異なりますので、申し込みをする際、不動産屋さんの説明を聞きましょう。

 

 

また、審査をする保証会社によっては、連帯保証人が必要になる場合があり、その際は入居者さんと同様の書類を求められます。

必要なもの

入居申込書

身分証明書

収入証明書

認印

入居申込書

保証会社へ提出する申込書。氏名・住所・勤務先情報などを記入する。

本人確認書類

運転免許証+健康保険証が一般的です。どちらか1つしかない人は不動産屋さんに相談しましょう。

収入証明書類

給与明細書・源泉徴収票・年金支払い通知書・確定申告書など

認印

シャチハタは不可です。

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 STEP 4
保証会社の審査

賃貸住宅を契約する際に「賃貸保証会社」の利用が必須となってきました。

 

保証会社は、入居者が何らかの事情により家賃が支払えない場合に、入居者に代わって一時的に家賃を立て替え払いすることを保証する会社です。

 

 

主に次の6つを審査します

審査内容

収入と家賃の割合

 

収入の25%が目標

職業

 

収入の安定性・継続性

在籍確認

 

本当に働いているか確認

家族構成

 

収入合算の有無・生活費

年齢

 

働いていればほぼ問題なし

信用情報

 

過去の遅延・事故は厳しい

保証会社のメリットは、「連帯保証人の代わりになること」です。保証会社が普及したことで、連帯保証人を探すのが大変だった人もお部屋を借りやすくなりました。

 

デメリットは、「保証料」「更新料」がかかることです。

保証料の目安
初回契約時/家賃の0.5〜1ヶ月分
2年目以降/1〜2万円

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 STEP 5
契約

保証会社の審査が無事終了したら、次は「賃貸借契約」を結びます。契約までに必要書類は次の通りです。普段使うことが少ないと思いますので、ここでチェックしておきましょう。

契約に必要なもの

住民票

 

入居者全員分

印鑑証明書

 

契約者のもの

収入証明書

 

申込時に未提出の場合

印鑑

 

印鑑証明書の印鑑

銀行口座印

 

家賃の引き落し手続きのため

身分証明証

 

免許証・健康保険証など

連帯保証人の必要なもの
(連帯保証人が必要な場合)

住民票

 

連帯保証人本人のもの

印鑑証明書

 

時間がかかるため早めの手配

連帯保証人承諾書

 

保証人の直筆サインと押印

猫さんに必要なもの

猫さんの写真

 

全身が写っているもの

ワクチン接種証明書

 

クリニックで発行。コピー可

ペット規約同意書

 

規約に同意する必要があります

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 STEP 6
猫さんとお引っ越し

お疲れさまでした。

 

いよいよ、猫さんとお引っ越しです。引っ越しの準備の際は、猫さんの事故に気をつけましょう。重い段ボールが崩れたり、カッター・包丁などの刃物が落下したり、普段では起きないようなことが起こり得ます。

 

引っ越し当日は、ドアの開閉が増えるため脱走に気をつけましょう。荷物の搬出時は、キャリーケースなどに入ってもらったり、洗面室に入ってもらったりして安全を確保してくださいませ。

まとめ

 

引っ越しは、何度も行うことがないため、ほとんどの人が不慣れだと思います。用意するものや準備することが想像以上にたくさんあるため、余裕をもって段取りをしましょう。

 

 

猫さんは、人よりも環境の変化に敏感です。準備の段階からお部屋の様子が変わっていくので、ストレスを感じる猫さんがいるかもしれません。いつも以上に様子をチェックして十分ケアしてあげてください。

ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください

 

03-5784-4333
(9:00-18:00)

猫可賃貸ルームのお部屋探しからお引っ越しまでの流れをチェックしましょう。猫さんとお引っ越しする際に気をつける点は、

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