ねこべやコラム
猫可賃貸ルーム内見マニュアル
猫可賃貸ルーム
内見マニュアル
内見前の準備
当日の持ち物
猫可賃貸物件
お部屋のチェックポイント
玄関で確認すること
「玄関前の廊下」をチェック
キッチンで確認すること
あれば安心
ない場合は電池を抜く
バルコニーで確認すること
簡単に脱走します
窓が開けられない
脱走防止棚を検討
「窓」で確認すること
網戸があるかチェック
頭が抜ければ出てしまう
安心感高い
エアコンの確認
エアコンが実際にある
運転しなければ判らない
リモコンで大体わかる
床の確認
遮音性・クッション性が
低い
クッションフロアは
爪で押すと凹む
猫さんには一番
まるでプラスチック
爪で押しても凹まない
壁で確認すること
白のクロスが多い
爪とぎ防止シートは
取付・取り外しが簡単
プラスチックダンボールは
費用が安い
バスルームで確認すること
興味がある猫さんは
とても多い
ふたがあっても
安全とは言えない
バスルームの面格子は
猫さんが通れるか確認
「猫さんスペース」を確認しよう
猫さんが落ち着けて
換気ができるところ
フード・水の場所
トイレから離れて
直射日光が当たらない所
窓際がベスト!
防音性を確認しよう
木造は
防音性が高いとは
言えない
軽量鉄骨は木造並み
重量鉄骨は
木造とRCの中間
コンクリート壁のため
遮音性が高い
「ペット可」に付いて確認
ペット可物件は
ワンコもニャンコもOK
がほとんど
ワンコの声は
響く
鳴き声は相当聞こえる
と思っておくこと
(木造・軽量鉄骨造)
「上下階・お隣さん」について確認
猫さんは
音に敏感だが
ある程度は慣れる
上下階・隣が
2ワンコだと
鳴き声はかなり響く
案内の不動産屋さんに
直接聞いてみるのが
一番いい
共用部を確認しよう
管理が行き届いた物件は
ポストが整理されている
ゴミ置き場も
重要なチェックポイント
共用廊下もチェック
置いてはいけない
自転車や放置物を確認
周辺環境を確認しよう
駅までの道は
必ず確認したい
ペットクリニックは
最低2カ所確認しよう
昼と違うことがある
申し込みに必要なもの
賃貸猫可ルームを内見するときにチェックするべきポイントをまとめました。