ねこべやコラム
猫カフェ探訪記Vol.8
今回は、池袋の猫カフェ 猫の居る休憩所 299 さん!
サンシャイン60通りの一本裏、THE繁華街!なエリア、1階がセブンイレブン、ファミレスや居酒屋、女性向けゲーム専門店(!)などが入っているビルの5階です。
入ってすぐ、本当にここは猫カフェなのか?と疑ってしまうほど、いわゆる動物臭がしないことに驚きました。動物がたくさんいる空間に多少のニオイはつきものですけれどねぇ。
靴を脱ぎスリッパに履き替え、受付で入店時の説明を聞き、入店時刻が入ったハガキサイズの入店証をもらいます。
こちらのお店は、市販品未開封に限り猫のおもちゃの持ち込み自由!お気に入りの猫ちゃんにおもちゃをプレゼントできるってことです♪
入り口カウンターでお出迎えしてくれていたのは、アポロ=Cくん。
アポロチョコを彷彿とさせるお顔がチャームポイント。
看板猫らしく、受付にどーんと寝そべっていました!キュートなお顔が写ってなくてごめんなさい;
今でこそ看板猫として人気者のアポロくんですが、実は、保健所送りになる寸前のところで保護されたのだそうです。
猫の居る休憩所 299さんにいる猫ちゃんたちは、アポロくん以外にも保護された猫ちゃん、残念ながら捨てられていた猫ちゃんも多いんです。どうか猫カフェで幸せに過ごしてくれますように…。
カゴで毛づくろいに余念が無いのはピタゴラ=スイッチ 。
ビルの隙間にいたところを保護された猫ちゃんだそうで
店内は、とても広々!猫ちゃんたちもお客さんたちも、のんびりゆったりしています。
男性お1人で来ている方が多いのが印象的でした。
ソファやテーブル、奥には畳エリア、そして、完全に横になれちゃうフルフラットなベッド席が6つもありました。
畳エリアのちゃぶ台では、マンチカンのくり•マンチェス
毛繕いをしていたくりくんに「あっそぼぉよ〜〜ん」とば
メインクーン黒モフ兄弟のお兄ちゃんウルルくん。その大
Wi-Fi環境も整っていて、電源利用もフリー。
USB、スマホの充電機なども充実しているから、モバイルを持ち込んで猫ちゃんたちに囲まれながら作業するのもアリですね。
本棚にずらっと並んだマンガや雑誌類は約2000冊も!
猫の居る休憩所 299 さんの営業時間は10:00〜22:00。
料金は10分200円から。
料金に上限が設けられていて、どんなに長居しても、平日は2000円、土日祝日は3500円で利用できるとのこと。
なんて良心的!平日のアフター5パック1800円なども魅力的です♪
キャッシャーカウンターも猫ちゃんたちに占拠されていま