ねこべやコラム
猫カフェ探訪記Vol.05
ねこべやスタッフが猫カフェを巡ります。
伊勢志摩サミットが近づく5月下旬、渋谷の街はどこもかしこもお巡りさんだらけ…。
なので、猫さんだらけの空間を求め、渋谷の道玄坂109のちょっと先にある「ハピ猫」さんにお邪魔してきました!
入店前の注意書きは、今まで訪れたどのお店よりも長文で、細部にわたってお願いや禁止事項などが書かれていました。
猫ちゃんたちが暮らしている空間にお邪魔するのだから、当然といえば当然かな。
ハピ猫さんはワンドリンク制(¥540)です。メニューにはローズティやいちごミルク、レモンスカッシュ、トマトジュースなどもラインナップ。
ルイボスティをオーダーしてお会計を済ませるとスタッフさんがドアを開けてくれます。
スリッパを履き、手荷物を提示された袋に入れて預け、手洗い消毒をしたら、待望の猫カフェタイムスタート♪
大きな窓のある店内には、とびまわっている猫ちゃんたちにスヤスヤ寝ている猫ちゃんたち…
正確な数はわかりませんが、ざっと15匹位はいらっしゃるでしょうか♡
お客さんも女性2人組が数組、カップル、親子、男性お1人様などなど、盛況ですね〜。
猫ちゃんたちのおやつが¥108で販売されていて、おやつを購入したお客さんを察知すると猫ちゃんたち、猛ダッシュ!
特に俊敏に反応していたのは、アメショーちゃんズ(コロンちゃん?マロンちゃん?あるいはロールちゃん?ゴメンナサイ判別つかなかった〜)、ロシアンブルーのニーナちゃん、黒猫ジジちゃん。土鍋でウトウトしていたスコティッシュホールドのこももちゃんはちょっぴり遅れて参戦です。
ハピ猫さんには首輪をつけている猫ちゃんが何匹かいます。
術後だったり体調管理が必要な子たちなので、その子たちにはタッチしてはいけないとのこと。
ブリティッシュショートヘアのひな子ちゃんは、一見、元気なおてんばキャットに見えましたが、足に乗ってきてくれた時、首輪をつけていることに気づきました。
ミルクティ色でとってもかわいらしかったですが、ナデナデはぐっとガマン!
帰り際に外国人女性がお2人入店してきました。
ぜひ東京の猫カフェをたくさん楽しんでいって欲しいなぁと思いました。
オリンピックに向けて東京はもっともっと外国人ツーリストが増えるといわれています。
猫カフェに興味を持って実際に足を運ぶ人たちはみんなみんな猫ちゃんLOVEな人♡
だからこそ日本人外国人問わず、お互いにマナーを守りつつ、猫ちゃんたちもお客さんたちもみんなハッピーになれると良いですよね♪