愛すべき猫たちの作品が大集合♪「ねこ画展」に行ってきました！

見てるこちらが思わずニコニコ☺︎、気持ちがポカポカ。

猫モチーフの絵は、いつでも私たち猫好きのハートをニャっと掴んで離しません。

　

　

東京ドームシティにあるGallery AaMo(ギャラリー アーモ)の開業1周年企画として開催中の「ねこ画展」～ねこ画から生まれた愛おしい世界～」には、トータル150点を超える「猫」をテーマにした作品が大集合！

猫好きさん必見の展覧会です！

　

　

●東京ドームシティ　Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)

　

　

オリジナリティたっぷりに「猫」を描くのは、猫好きさんたちの聖地「神保町にゃんこ堂」がおすすめする注目作家、おかべてつろうさん、くまくら珠美さん、クラミサヨさん、柴田ケイコさん、高原鉄男さん、ねこまきさん、目羅健嗣さん、山下絵理奈さんの８名。

それぞれ、画家、絵本作家、イラストレーター、漫画家と肩書きこそ違えど、猫に向けられるあったかい視線は共通していました。

　

　

　　　　　　　　　　〈マンガの世界で皆さまの頬をユルめます　ねこまき（ミューズワーク）〉

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　〈ねこの“めがねや”へようこそ　柴田ケイコ〉

　

　

　　　　　　　　　　　　　　〈美しく緻密に描かれた猫画の世界へ誘う　クラミサヨ〉

　

　

　　　　　　　　　　　　　〈駆け足で生きた作家が残した珠玉のねこ画　高原鉄男〉

　

　

　　　　　　　　　　　　　〈カラフルで幻想的な世界を創り出す　おかべてつろう〉

　

　

　　　　　　　　　　　　　〈大判原画作品　東京初公開！癒し猫絵画家　山下絵理奈〉

　

　

　　　　　　　　　　　　〈猫たちのシュールで媚びない可愛さを描く　くまくら珠美〉

　

　

　　　　　　　　　　　　〈名画の中に猫がいる「MELANO MUSEUM」開催　目羅健嗣〉

　

　

展示方法もユニーク。

たとえば、幅広い分野で活躍するイラストレーター、おかべてつろうさんの「灯火」。横幅3.3ｍもある大迫力の作品の横にLEDキャンドルが。これを持って猫ちゃんたちと一緒に撮影することではじめて作品が完成する、というもの。（コラムトップの写真がそれです）

ねこべやスタッフは展示会当日は1名でしたが、ギャラリースタッフさんにやさしく促されて猫ちゃんたちとの「灯火」を完成することができました。

　

　

また、人気アプリ「ドコノコ」プロデュースによる館内に隠れている猫ちゃんをさがす「迷子さがしゲーム」や、猫好きさんの間で話題の「ねこ検定」や心理学者アドラーの教えを元にした心理テスト「ネコロジー」なども無料で楽しめます。

　

　

日本猫殺処分０を目標に活動する自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」によるチャリティコーナーも。　6/23（土）には保護猫里親会を開催予定とのことですよ。

その他にも、あらゆる年代の方が楽しめるワークショップや作家ご本人によるライブペインティングなどのイベント内イベントもたくさん予定されています。

　

　

ねこべやスタッフ的にツボだったのは、ぬり絵コーナー。

緻密なものからシンプルなものまで、おかべてつろうさんの作品やねこまきさんの作品など全14種類ありました。ぬり絵は会場内の展示コーナーに飾ってもよし、お持ち帰りすることもできるそうです。

　

　

●魅惑のぬりえコーナー

　

　

館内は一部を除いて写真撮影もOK。猫好きさん仲間で気に入った作品を写メってシェアしあえば盛り上がりそうですね☆

　

　

出口付近には、出展作家さんたちの関連グッズや猫本、「ねこ画展」のためにセレクトされた猫の雑貨の物販コーナーも。

猫の作品を堪能して、猫グッズショッピング、、、と猫三昧な1日をお過ごしください！

　

　

●ついついお財布の紐がゆるむ物販コーナー

　

　

東京ドームシティGallery AaMo(ギャラリー アーモ)の最寄駅はJR・都営三田線　水道橋駅、東京メトロ丸ノ内線・南北線　後楽園駅からすぐ。目印は東京ドームとラクーアのジェットコースターや観覧車です。

　

　

●「ねこ画展」ポスター

　

　

「ねこ画展」～ねこ画から生まれた愛おしい世界～
期間▶︎2018年4月26日（木）～7月8日（日） ※開催期間中無休
時間▶︎12:00～20:00 　※最終入館19:30まで
会場▶︎東京ドームシティ　Gallery AaMo（ギャラリー アーモ）
料金▶︎当日：大人（高校生以上）1,300円／小人（小・中学生）900円

　　　前売：大人（高校生以上）1,100円／小人（小・中学生）700円